美しすぎると話題!実写版「ONE PIECE」ニコ・ロビン役俳優、尾田栄一郎に感謝
実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」シーズン2でミス・オールサンデー/ニコ・ロビンを演じることが発表された俳優レラ・アボヴァが、現地時間24日にInstagramのストーリーを更新し、原作者の尾田栄一郎をはじめとする制作チームに対する感謝をつづった。
ミス・オールサンデーは、秘密犯罪会社「バロックワークス」の副社長であり、Mr.0ことサー・クロコダイル(ジョー・マンガニエロ)と共に“麦わらの一味”の前に立ちはだかる。彼女の正体は、“悪魔の子”として政府から追われていた考古学者ニコ・ロビンで、後に麦わらの一味に新メンバーとして加わることになる。
映画『ANNA/アナ』などで知られ、モデルとしても活動するレラ。出演が発表されると「美しすぎる」「ロビンにピッタリ」という声がSNS上に多数寄せられている。
レラはInstagramのストーリーで「チームのみなさん、私を起用してくれてありがとうございます。特にマット(・オーウェンズ/制作総指揮)、ミス・オールサンデーのために戦ってくれて、私のために新たな扉を開けてくれてありがとうございます」と感謝のメッセージ。キャラクターを研究するにつれて、自分のパーソナリティーと共鳴する部分があったと明かしている。
レラは過去に、モデルとして日本を訪れた経験もある。「私は20代のころに4年ほど日本で仕事をしていました。日本での日々は、私にとってかけがえのないもの。今度はモデルではなく、漫画&アニメの世界で最も有名なキャラクターとして帰ってこれる日が待ち遠しいです」と再来日に意欲を見せた。
そして、本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務める原作者の尾田に対しても「尾田先生へ、友情や互いを思い合う素晴らしい作品を手がけてくださり、ありがとうございます。あなたとなら、どんな困難でも乗り越えられます」と感謝をつづっている。(編集部・倉本拓弥)
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