内野聖陽、土屋太鳳、渡邊圭祐らレッドカーペット闊歩!トリを飾る役所広司にスターのオーラ
映画『八犬伝』(10月25日公開)のレッドカーペットイベントが3日、COREDO室町仲通りにて開催され、役所広司、内野聖陽、土屋太鳳、渡邊圭祐、鈴木仁、板垣李光人、水上恒司、松岡広大、佳久創、藤岡真威人、上杉柊平、河合優実、栗山千明、磯村勇斗、黒木華、寺島しのぶ、曽利文彦監督が登壇。監督を含め日本を代表する俳優たち総勢17人が写真撮影やサインなどファンサービスを行った。
本作は、山田風太郎の小説「八犬伝 上・下」を、映画『ピンポン』などの曽利文彦が実写映画化。八つの珠に引き寄せられた八人の剣士たちの戦いをダイナミックなVFXで描く“虚”パートと、その物語を生み出す作家・滝沢馬琴と、浮世絵師・葛飾北斎の奇妙な友情を通じて描く“実”パートが交錯する。
日本橋の地に敷かれた真っ赤なレッドカーペットには200人のファンが集結。まず渡邊、鈴木、松岡ら若手俳優たちが車から降り立つと大歓声が。続いて板垣、水上、佳久、藤岡、上杉がレッドカーペットに登場すると、ファンとの自撮りやサイン、握手など至近距離でのファンサービスを行った。
続いて土屋、栗山、河合ら女性陣が黒ドレスで登場すると、会場が一気に華やぐ。土屋は大胆に肩を出した衣装でレッドカーペットを闊歩し、ファンとの写真撮影にも気軽に応じる。
その後、内野、寺島、磯村、黒木がカーペットに現れると会場はカオス状態に。金髪の内野や、オールバックに無精ひげという磯村のルックスにも声援が飛んだ。
そしてトリを飾るのが、滝沢馬琴役の役所。柔和な笑顔で一歩ずつレッドカーペットを歩く姿にはスターのオーラが漂っていた。(磯部正和)