明日の「おむすび」はどんな内容?【第6回ネタバレ注意】
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)は、7日に第6回が放送。あらすじを紹介する。
困っている人を放っておけない米田家の性格でギャルを助けたのを機に、結(橋本)は、姉・歩(仲里依紗)が昔結成した博多ギャル連合(ハギャレン)のギャルたちと家族に内緒で交流を始める。平日は憧れの風見先輩(松本怜生)がいる書道部で活動し、土日はギャルと過ごす二重生活。
一方、結の父・聖人(北村有起哉)は、永吉(松平健)から農業に向き合う姿勢について言われた言葉を反芻する。
朝ドラ・111作目の「おむすび」は、平成時代のギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識と“コミュ力”で解決していくオリジナル作品。福岡・神戸・大阪を舞台に、平成から令和の荒波をたくましく突き進むヒロインを、NHKドラマ初出演となる橋本が演じる。