リハビリ姿も…森且行ドキュメンタリー映画の場面写一挙公開
元SMAPで現オートレーサーである森且行のドキュメンタリー映画『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』(11月29日公開)より、レーサーとしての壮絶な日々を切り取った場面写真6点が公開された。
本作は、1996年にトップアイドルからオートレーサーへと転身した森が、2020年に悲願の日本選手権初優勝を果たした直後、落車による大けがをして、復活へ向けて懸命に奮闘する姿を追ったドキュメンタリー。2023年に開催されたTBSドキュメンタリー映画祭にて上映された『オートレーサー森且行 約束のオーバルへ』をもとに、大幅な追加撮影映像を交えて再編集されたまったく新しい作品となる。本編のナレーションは、森と長年親交のある俳優・萩原聖人が担当する。
公開された場面写真には、日本選手権初優勝時の笑顔や、火花散らす熾烈なレース風景、丁寧にバイク整備する裏側、そして大量のボルトを取り除く大手術の後の様子など、壮絶な日々の一幕を垣間見ることができる。(今井優)