綾瀬はるか、鎖骨と胸元を強調したドレスで魅了
第37回東京国際映画祭
第37回東京国際映画祭が28日に開幕となり、ガラ・セレクション部門の正式招待作品である映画『ルート29』の綾瀬はるか、大沢一菜、森井勇佑監督が、レッドカーペットイベントに登場した。
綾瀬は胸元が大きく開いた黒のドレスを着用し、シンプルなドレスに赤いリップと白い鎖骨が印象的だった。ファンたちに笑顔で手を振りながら、「お祭り気分で楽しんで歩きたい」とレッドカーペットに参加する喜びをコメントした。なお、綾瀬は今回が東京国際映画祭初参加となる。
映画『ルート29』(11月8日公開)は、他者とコミュニケーションを取ることをあまりしない主人公トンボ(綾瀬)が、風変わりな女の子ハル(大沢)と一緒に旅することで絆を深めていくロードムービー。『こちらあみ子』で第27回新藤兼人賞金賞はじめ数多くの賞を受賞した森井監督がメガホンを取る。(今井優)
第37回東京国際映画祭は10月28日~11月6日まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催
映画『ルート29』は11月8日に公開