実写ドラマ「ウイングマン」第2話あらすじ、ウイングマンがバトル!北倉役・宮野真守が登場
「I"s」「電影少女」などの人気漫画家・桂正和の連載デビュー作を、藤岡真威人主演で実写化するテレ東ほか・ドラマチューズ!「ウイングマン」(毎週火曜深夜24時30分~)の第2話が29日深夜に放送される。前回、自作のヒーロー“ウイングマン”に変身する能力を手に入れた主人公・広野健太(藤岡)に、異次元世界から現れた敵が襲い掛かり、命をかけた激闘が始まる。
1983年から1985年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された「ウイングマン」は、ヒーローに憧れる少年・広野健太が、描いたことが現実になる不思議なノート“ドリムノート”の力で、空想の戦士“ウイングマン”に変身して戦うヒーロー漫画。連載40周年を迎える人気作を「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「ウルトラマン」の三大特撮ヒーロー番組を手掛けた坂本浩一監督が実写ドラマ化する。
第2話では、父親を救うために異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきたアオイ(加藤小夏)の持つノートの力で、健太(藤岡)は自作のヒーロー“ウイングマン”に変身。そんな健太とアオイに、突然敵が襲いかかる。激闘の末、なんとか敵を倒したものの、さらなる刺客からノートを守るため、アオイは健太の家で生活することに。一方、学校では教師の北倉(宮野真守)が赴任した途端、怪しい空気が学校中を包み込む。予告映像には、ファン待望となるウイングマンの戦闘シーンと共に、怪しい雰囲気を放つ北倉役・宮野の姿が映し出されている。(編集部・入倉功一)
テレ東ほか・ドラマチューズ!「ウイングマン」第2話は10月29日深夜24時30分~放送