実写ドラマ「ウイングマン」第5話あらすじ 健太の前に2人の美紅 新たな刺客登場
人気漫画家・桂正和の連載デビュー作を、藤岡真威人主演で実写化するテレ東ほか・ドラマチューズ!「ウイングマン」(毎週火曜深夜24時30分~)の第5話が、本日、11月19日深夜に放送される。
本作は、ヒーローに憧れる青年が、描いたことが現実になる“ドリムノート”の力で、空想の戦士に変身して戦う特撮ドラマ。「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「ウルトラマン」などを手掛ける坂本浩一が監督・アクション監督を務め、1983年から1985年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気作を実写化する。
特撮オタクで高校2年生の広野健太(藤岡)は、ある日、異次元世界からやってきた不思議な美少女・アオイ(加藤小夏)と出会い、彼女が持っていたドリムノートに、空想のヒーロー“ウイングマン”を描いたことで、本当に変身能力を手に入れてしまう。念願のヒーローに変身する力を手にした健太は、喜びも束の間、ノートの力を狙う刺客たちとの戦いに身を投じることになる。
前回で「アクション演劇部」を立ち上げた健太が、憧れの美紅(菊地姫奈)と共にヒーローショーへ。「宇宙刑事ギャバン」がショーに登場し、X(旧Twitter)で特撮ファンから喜びの声があがった本作。第5話では、服の汚れを落とすためトイレに立ったはずの美紅が突如ショーへ乱入する騒ぎに。心配でこっそりついてきたアオイの助けを借り、健太は事態を収拾するが、美紅を危険な目に遭わせてしまう。そんな中、教育実習生の坂上(大原優乃)が部活の顧問に就任する。しかし、坂上はポドリムスからの刺客で、健太の前に”2人の美紅“が現れる。(編集部・入倉功一)