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アミューズが全国規模のオーディション開催 茅島みずき「特技を最大限生かして」とエール

オーディションに落ちても「前を向きます」と語った茅島みずき
オーディションに落ちても「前を向きます」と語った茅島みずき

 女優の茅島みずきが、都内で行われた、アミューズが12月から新たな才能や原石を発掘するオーディション、「AMUSE AUDITION 2025 『It's ME~心踊る人生~』」の取材会に、s**tkingz(Oguri、NOPPO、Kazuki、shoji)と共に出席。茅島は参加者に「特技を最大限活かして!」とエールを送った。

【動画】実写版【推しの子】特報映像

 アミューズが主催するオーディションは、これまで不定期ながら全国規模で行われ、過去には野村周平、吉沢亮、清原果耶、堀田真由、茅島みずきといった様々な才能が発掘された。今回の「It's ME」は、性別、国籍、俳優・ミュージシャン・タレントなどジャンルは不問で募集(年齢は応募時点で6~30歳まで。未成年は親の承諾が必要)。第一線で活躍するクリエイターたちがサポーターとして合格者たちをバックアップ。グランプリや準グランプリを決めるなどの順番をつけることはしない。

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 本オーディションのアンバサダーに就任した茅島は、オーディションタイトル「It's ME~心踊る人生~」について「私は負けず嫌いなところが自分の“It's ME”です」と語ると「このお仕事をやっていて、自分がやりたかった役のオーディションで落ちてしまったときは、すごく悔しくて『次は絶対に頑張ろう!』と思う」と自身の個性について述べる。

s**tkingzと茅島みずき

 一方で、20歳になったという茅島は「お酒が飲めるようになったので、焼き鳥屋さんで、砂肝を食べてウーロンハイを飲んでいるときも“It's ME”です」と茶目っ気いっぱいに話す。

 今回のオーディションは、外部サポーターとして、さまざまなジャンルのクリエイターたちがオーディション合格者たちをバックアップするのも大きな特徴だ。実写ドラマ&映画「【推しの子】」で黒川あかねを演じている茅島は「『【推しの子】』のプロデューサーの井元(隆佑)さんなど、業界の最前線で活躍している方々もいるので、ぜひたくさんの方に受けてほしいです」と魅力を語る。

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 現在、茅島は映画やドラマで活躍しているが「わたしもオーディションで落ちてしまうと相当へこみます。なかなか立ち直れず、自分が落ちた作品は見ることができないぐらい。でも、落ち込んでいても変わらないので、原因などを考えて、マネージャーさんと共に目標を立てて頑張ろうと前を向きます」と一つ一つ丁寧に作品に向き合っていることを明かす。

 応募者に対して茅島は「わたしがアミューズのオーディションを受けたときは、ゴルフ以外まったく特技がなかったので、ゴルフクラブを持ってオーディションに行ったんです。パターでカップインするまでの演技をやりました」と照れくさそうに語ると、「自分の特技を最大限に生かして頑張ってほしいです」とエールを送っていた。(磯部正和)

【推しの子】特報 【ドラマ11月28日(木) 21:00配信開始&映画12月20日(金)公開】 » 動画の詳細
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