『バーフバリ』プラバースの初来日が決定 主演最新作『カルキ 2898-AD』ジャパンプレミア出席
日本でも異例のロングランを記録した人気インド映画『バーフバリ』シリーズで主演を務めた俳優のプラバースが、主演最新作『カルキ 2898-AD』のPRのために初来日することが決定した。
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プラバースは、本作でメガホンを取ったナーグ・アシュウィン監督と共に来日。12月18日にTOHOシネマズ六本木ヒルズ(17時の回)と新宿ピカデリー(19時の回)で開催されるジャパンプレミアに登壇する予定だ。
アシュウィン監督は、来日を目前に控え「僕は日本映画や日本食、そして日本の文化の大ファンです。訪日は僕の夢でありましたが、長らく実現できずにいました。今回僕の作品を皆さんに観て頂ける事、そして初めて日本へ行ける事がとても嬉しいです」と日本のファンへのメッセージを寄せている。
『カルキ 2898-AD』は、荒廃した未来を舞台に、インド神話の神々を交えた壮大な戦いを描くSFアクション。2898年。地上最後の都市カーシーは、空に浮かぶ巨大要塞コンプレックスに支配されていた。しかし、奴隷のスマティ(ディーピカー・パードゥコーン)が、宇宙の悪を滅ぼす運命の子、“カルキ”を身ごもったことから、コンプレックスと反乱軍の大戦争が勃発。そこへ一匹狼の賞金稼ぎバイラヴァ(プラバース)が加わり、混迷を深める戦いのなか、過去の宿命が動き出す。(編集部・入倉功一)
映画『カルキ 2898-AD』は2025年1月3日より日本公開