本田望結、20代は「キュンキュンしたい」“20歳のお披露目”写真公開
昨年6月に20歳の誕生日を迎えた本田望結が、2025年1月13日に合わせて「20歳のお披露目用」の写真撮影を行った。3歳から芸能活動を始め、俳優、フィギュアスケーターとして活躍してきた本田は、20歳を迎え「人生の先輩方も通られたこの道を、やっと通れて嬉しい気持ちでいっぱいです」と語っている。
これまでの道のりを「出会い、再会、ご縁のおかげでどこをとってもキラキラしている」と振り返った本田は「間違いなくこれからのライバルは、過去の自分」と胸中を告白。同時に「20歳に憧れていた過去の自分」へ向けて「たくさん準備したおかげで、今幸せに20歳を過ごせています」と感謝の気持ちを伝えた。
10代で一番印象に残っているのは「青森山田の生徒として過ごした高校生活」。コロナ禍で想像していた高校生活とは違ったが、それでも「熱かった。寒かったけど、熱かった」と振り返った。
20歳という響きに何を感じるか尋ねられると「大人。スタート。キラキラ」と回答。20代は「キュンキュンしたい。(笑)」と目標を掲げながら、新たなスタート地点に立った2025年に向けて「2026年の自分がプレッシャーに感じるくらいの1年にする」と抱負を語っている。
2011年の連続ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)への出演が話題を呼び、数多くの映画・ドラマに出演してきた本田。2025年は、現在放送中のドラマ「ふたりソロキャンプ」(TOKYO MX)でヒロイン役を務め、1月下旬より配信予定の Amazon Prime Video ショートドラマ「星屑のステージ」で主演、初夏には主演映画『きさらぎ駅 Re:』の公開が控える。(編集部・入倉功一)