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劇場版『トリリオンゲーム』目黒蓮のアクションメイキング公開 「それスノ」共演TAKAHIROと対峙

『劇場版 トリリオンゲーム』目黒蓮のアクションカット
『劇場版 トリリオンゲーム』目黒蓮のアクションカット - (C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館

 目黒蓮Snow Man)と佐野勇斗M!LK)が共演する連続ドラマの映画化『劇場版 トリリオンゲーム』(2025年2月14日全国公開)から、目黒が挑んだアクションシーンのメイキング映像が公開。さらに、目黒と縁のあるダンスパフォーマー・TAKAHIROがアクションシーンに出演していることも明かされた。

【動画】手足長ッ!目黒蓮『トリリオンゲーム』アクションメイキング映像

 本作は、稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)による同名漫画を原作とするテレビドラマの劇場版。1兆ドル(トリリオンダラー)を手にするために起業し、巨大企業と攻防を繰り広げてきた、天性のコミュニケーション能力を持つ“世界一のワガママ男”・ハル(目黒)と、まじめで不器用な天才エンジニア・ガク(佐野)が、新たな事業として日本初のカジノリゾート開発に打って出る。

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 公開されたメイキングは、予告映像にも登場する、ハルがカジノ台でチップを軽やかに蹴り上げるシーンや、強盗たちと戦うアクションの裏側を収めた映像。アクション練習から撮影に向けて、目黒がひた向きに取り組んだ過程と共に、カメラチェックをする真剣なまなざしや、共演者を気遣い、優しい表情を見せる一幕も収められている。

 撮影中に現場を訪問した原作者の稲垣は、ハイキックシーンを一連で撮影した目黒が、「足だけ」を何度も撮影する姿を目撃。足だけならスタントマンに代えられないのか尋ねたところ、スタッフから「あんなに足の長い人がいない!!」と返されて納得したというエピソードをインタビューで語っている。類まれなる手足の長さと身体能力を生かした目黒ならではのアクションシーンも見どころとなりそうだ。

目黒蓮と“TAKAHIRO先生”

 そして、ハルが対峙する強盗のリーダー役として、ダンスパフォーマーのTAKAHIROが出演。ダンサーとして日米で活躍し、振付家として多くのアーティスト楽曲、CM、舞台作品等の振付を手がけるTAKAHIROは、Snow Man の冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」(略称:それスノ)の大人気コーナー“ダンスノ完コピレボリューション”でもお馴染みの存在。

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 かつてマドンナのワールドツアーの専属ダンサーを務めるなど、ダンサーとしても一流のTAKAHIROだが、本格的なアクションは今回が初めて。練習時も「ダンスとは違って相手との空間把握が必要になるので難しい」と語り、「それスノ」でも共演する目黒に対しては「目黒さんはすごい! たくさんのアクションシーンがあるけれど、全部1回で覚えてしまう!」と称賛。一方の目黒は「TAKAHIROさんとのアクションは楽しい。すごく真面目な方というのが伝わってきて、きっと良いものができると思います」と語っている。

“TAKAHIRO先生”が強盗役でアクション挑戦

 本作には、今田美桜福本莉子吉川晃司はじめ、鈴木浩介竹財輝之助あかせあかり原嘉孝津田健次郎國村隼らドラマからのキャストが再集結。劇場版キャストとして、石橋凌、シシド・カフカ、田辺誠一も参戦する。(編集部・入倉功一)

【目黒蓮のアクションメイキング映像を公開!】劇場版『トリリオンゲーム』アクションメイキング|2月14日(金)バレンタインデー公開! » 動画の詳細
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