ガンダム『GQuuuuuuX』新映像が公開 入プレ第2弾「DESIGN WORKS」配布も決定【ネタバレあり】
「機動戦士ガンダム」新作テレビシリーズの劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の未公開カットを含む新映像「Promotion Reel」が20日、ガンダムYouTube公式チャンネルで公開された。また、25日より入場者プレゼント第2弾「『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』DESIGN WORKS」が配布されることが決定した。(ネタバレ注意。動画は一部本編のネタバレを含みます)
【動画】一部本編ネタバレあり『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』新規映像
本作は、スタジオカラーとサンライズのタッグで制作されるテレビアニメシリーズ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の一部を再構築した劇場先行版。スペース・コロニーで平穏に暮らしていた高校生が戦争難民の少女と出会ったことをきっかけに、非合法なモビルスーツ決闘競技に身を投じる。17日からIMAXを含む全国426館で公開され、初日から3日間で観客動員35万2,522人、興行収入5億9,883万2,300円をあげ、週末映画動員ランキングで初登場1位に輝いた。(数字は興行通信社調べ)
25日より配布される入場者プレゼント第2弾「『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』DESIGN WORKS」は、パンフレットに掲載しきれなかった、本作クリエイターによる設定原案資料を収めた冊子。表紙イラストは、キャラクターデザインを手掛けた、竹による描き下ろしを使用している。
本作の主題歌「Plazma」は米津玄師が作詞・作曲・編曲を手掛け、ジャケットも自身で描き下ろした作品。ジャケットは、本作のメインキャラクターである、アマテ・ユズリハ(マチュ)とニャアンを描いたイラストとなっている。
監督は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの鶴巻和哉、シリーズ構成は榎戸洋司、メカニカルデザインは山下いくとが担当。カラーの代表取締役社長を務める庵野秀明が榎戸と共に脚本に名を連ねる。(編集部・入倉功一)