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「御上先生」クセつよ講義フルバージョン公開 浪川大輔&小島よしおがアドリブ炸裂、黒板に隠しネタも

「今でしょ!」のパロディーも!浪川大輔演じる講師・九重翔一
「今でしょ!」のパロディーも!浪川大輔演じる講師・九重翔一 - (C)TBS

 19日に放送された日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)初回に、予備校講師役としてゲスト出演した浪川大輔小島よしおの講義シーン(フルバージョン)が、ドラマ公式Xで公開された。

【動画】「御上先生」隣徳ゼミナールの講義フルバージョン(浪川大輔版)

 「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂桃李)が、18歳の高校生たちを導きながら、腐った大人の権力に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。舞台となる私立隣徳学院は、県トップの東大入学者数を誇る進学校であり、校内では生徒たちが予備校「隣徳ゼミナール」の授業をオンラインで受講することができる。浪川は東大コース国語科「評論の論述」講師・九重翔一役、小島は東大コース数学科「軌跡領域の求め方」の講師・小島光太郎役で登場した。

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“隠れぴーや”あり!小島よしお演じる講師・小島光太郎 - (C)TBS

 登場シーンは一瞬だったが、クセつよ講師として強烈なインパクトを残した二人。フルバージョンの講義には、テレビ版には収録されなかった講義内容はもちろん、二人がアドリブで演技する場面も。浪川はNGを出しながらも講師になりきりアドリブで授業を進め、小島は怒濤のアドリブで生徒たちを笑わせている。

 また、小島の黒板には自身にまつわる隠しネタが含まれており、監督を務める宮崎陽平は自身のXにて「現役東大生の亀田先生に無理を言って、小島よしおさんの『ぴーや』にかけてP,y,aを並べて強調する問題をチョイスしてこっそり頂いてます……」と“隠れぴーや”の存在をつづっている。(編集部・倉本拓弥)

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