「御上先生」第3話、御上の過去が明らかに…【あらすじ&予告編】
2月2日に放送される日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)第3話「追求」のあらすじと予告編が公開された。(以下、第2話までのネタバレを含みます)
「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂桃李)が、18歳の高校生たちを導きながら、汚い大人たちの権力によって子供たちが犠牲になっている現実に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。第2話では、国会公務員試験の会場で受験者を刺殺した犯人・真山弓弦(堀田真由)が、元隣徳学院の教師・冴島悠子(常盤貴子)の娘であることが判明した。(編集部・倉本拓弥)
第3話あらすじ
殺人犯・真山弓弦(堀田)に面会した御上孝(松坂)は、事件がこの世に及ぼした影響について語る。御上はなぜ真山のもとを訪れたのか。一方で、神崎拓斗(奥平大兼)は自分が書いた記事の真実を知るために冴島悠子(常盤)に食い下がるのだが……。
御上の存在が3年2組を徐々に突き動かしていくのだが、反発も当然生まれていく。対して御上はどのように生徒を導いていくのだろうか。
そして、ついに御上の過去が明かされるーー、御上の前に度々現れる謎の青年の正体とは。