43歳で急死した米ラッパー、死因が判明
43歳で急死した米アトランタ出身のラッパーDJアンクさんの死因は、心臓発作だったとTMZ.comが報じた。
アンクさんの妻は、彼が現地時間1月24日、睡眠中に心臓発作を起こしてそのまま亡くなったとコメント。アンクさんがドラッグの使用で亡くなったという憶測が飛び交っているがこれは正しい情報ではなく、彼はドラッグを使用しておらず、人々には真実を知ってほしいと訴えた。
2006年の「Walk It Out」「2 Step」といったヒット曲で知られたアンクさん。2009年にも心臓発作を起こして救急搬送されており、その際は、絶え間なくツアーに出る生活と、それによる悪い食生活、飲酒、喫煙、運動不足が原因だったと XXL Magazine に語っていた。(朝倉健人)