木村拓哉主演『グランメゾン・パリ』興収30億円突破!
木村拓哉が主演を務める映画『グランメゾン・パリ』が、興行収入30億円を突破した。
TBS日曜劇場枠で2019年に放送された「グランメゾン東京」の劇場版となる本作は、木村ふんするシェフ・尾花夏樹と仲間たちが、フランス料理の本場・パリを舞台に、アジア人初の三つ星獲得に挑む物語。2020年に実際にパリのミシュランガイドでアジア人初となる三つ星を獲得し、5年連続で星を守り続けている小林圭シェフが劇中の料理を監修したことでも話題となっている。
12月30日より公開し、1月26日までの公開28日間で、観客動員数216万人、興行収入も31.2億円を突破する盛り上がりを見せている。興行通信社より発表されている週末映画動員ランキングでは、初登場は2位スタートながら公開2週目で首位に輝き、4週目の現在は5位にランクインしている。(今井優)