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【ネタバレ】「御上先生」富永に異変…ラストシーンで衝撃の一言

いつもは元気いっぱいの富永だが…
いつもは元気いっぱいの富永だが… - (C)TBS

 日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)の第8話が9日に放送され、主人公・御上孝(松坂桃李)を何度もサポートしてきた隣徳学院3年2組の生・富永蒼(蒔田彩珠)が、ラストシーンで衝撃の展開を迎えた。(以下、第8話のネタバレを含みます)

【画像・ネタバレあり】プランオカミ2、発動!「御上先生」第8話

 「御上先生」は、文部科学省のエリート官僚である御上が、高校教師として隣徳学院3年2組の高校生たちを導きながら、腐敗した大人の権力に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。第8話では、成績低下を問題視された3年2組の生徒たちが、自ら勉強プロセスを見直すが描かれた。

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 英単語ゲームを担当していた富永だったが、次第に彼女の異変が見られるように。ゲームセンターでは悲壮感を漂わせながら「ストリートファイター」をプレイし、放課後の勉強会も「ヤボ用」と途中で抜け、いつになく険しい表情で帰宅していた。

 そして、ラストシーン。御上の元に友人の次元賢太(窪塚愛流)が駆けつけ、「富永が……さっき電話があって……」と告げる。映し出されたのは、路地裏でしゃがみ込む富永の姿。周辺には、ガラス瓶の破片らしきものが散らばっていた。富永は震えた声で、「助けて…」と一言つぶやいた。

 富永は常に明るく、3年2組の中でもとりわけコミュニケーション力があり、SNSでは「人格者」と話題になっていた。しかし、意外にも彼女のバックグラウンドは全く語られていない。彼女も他の生徒と同じように、他人には話せない“闇”を抱えているのか。次週放送の第9話では、御上と次元が、苦しみを抱えた富永を目撃する。(編集部・倉本拓弥)

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