「仮面ライダーガヴ」第27話あらすじ 酸賀が変身、ショウマは人質に

特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系)の第27話「酸いも甘いも焦がす程」が、23日午前9時から放送される。
「仮面ライダーガヴ」は、史上初となるお菓子をモチーフにした令和仮面ライダーシリーズ第6弾。異世界からやってきた青年・ショウマ(知念英和)が、眷属(けんぞく)・ゴチゾウのパワーで仮面ライダーに変身し、 異世界のモンスター“グラニュート”と戦う。
ショウマと甘根幸果(宮部のぞみ)は倒れている辛木田絆斗(日野友輔)を発見。絆斗をデンテ(声・多田野曜平)に預けたショウマは単身で酸賀研造(浅沼晋太郎)の研究室に乗り込み、絆斗に何をしたのかと迫る。
しかし、酸賀はそんなショウマをここぞとばかりに拘束。人質にすると「見せたいものがある」と絆斗に電話をかける。まだ安静が必要な絆斗だったが、ショウマを助けようと飛び出していく。待ち構えていた酸賀はやってきた絆斗とショウマの目の前で、なんと新たなバスターとゴチゾウを取り出す。(編集部・倉本拓弥)