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岡田将生、初の海外作品出演!ディズニープラス「殺し屋たちの店」シーズン2製作決定

岡田将生
岡田将生

 ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」が21日、コンテンツブランド「スター」で配信中のオリジナル韓国ドラマシリーズ「殺し屋たちの店」のシーズン2を製作決定を発表。新キャストとして参加する岡田将生が、同作で初の海外作品に出演することが明らかになった。

【画像】「殺し屋たちの店」シーズン2・キャスト

 「殺し屋たちの店」は、唯一の保護者だった亡き叔父ジンマンが残した殺し屋たち御用達の武器販売店を譲り受けた大学生の主人公チョ・ジアンが、謎の殺し屋たちから自らの命と店を守るべく奔走するクライムスリラー。シーズン1では、主人公ジアンが叔父ジンマンの死をきっかけに、謎の暗殺者たちに次々と命を狙われるようになり、幼い頃に暮らしていた家へと身を隠し、かつてジンマンから教わったサバイバル術を思い出しながら、襲い来る危機に立ち向かっていくさまが描かれた。ジアンが謎に包まれた叔父の過去や暗殺者たちの正体を少しずつ解き明かしていく展開となり、「ニューヨーク・タイムズ」の「2024年ベスト・インターナショナル・ショー」に選出された。

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 シーズン2では、元傭兵の叔父ジンマン役にイ・ドンウク、暗殺者に命を狙われる大学生ジアン役にキム・ヘジュンが続投。制作陣も前作に続き、監督をイ・クォン、脚本をチ・ホジンとイ・クォンが務める。新キャストも発表され、日本から岡田将生と玄理が出演。岡田は、パビロン東アジア支部傭兵共同チーム長“J”を演じる。

 岡田にとって、本作が韓国製作ドラマ作品初出演。岡田は出演にあたり「まず率直にびっくりしました。まさか自分にこのようなお話を頂けるとは思っていなかったので。台本も素晴らしくよく練り込まれている本だと思いました。言語は違えど何か通じあえるのではと思い挑戦しようと、飛び込んでみようと思いました。このドラマはアクションが光るストーリーではありますが、1人1人キャラクターの背景を細かく慎重に描かれ、人間模様がとても深く描かれています。僕自身アクションはあまり経験はありませんが練習の為に韓国に渡り教えていただいています。楽しみに待って頂けたら幸いです。頑張ります」とコメントを寄せている。(石川友里恵)

「殺し屋たちの店」シーズン2は、ディズニープラスのスターにて独占配信

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