ハンニバル
人食いレクター博士の若かりし日々を描くスリラー
トマス・ハリス原作の映画『羊たちの沈黙』(1990)でおなじみ、天才精神科医にして殺人鬼ハンニバル・レクター博士の若かりし日々を描くオリジナルストーリー。 レクターが連続殺人事件の捜査でFBIに協力するうちに恐ろしい本性を見せていく姿を、殺人犯とシンクロする特殊な能力を持つ天才プロファイラー、ウィルとの複雑な関係を交えて描く。 『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)のジェームズ・ボンドの敵ル・シッフル役で注目を浴びた“デンマークの至宝”マッツ・ミケルセンがレクターをハマリ役で怪演。 対するウィル役にイギリスの実力派ヒュー・ダンシー、ウィルの上司ジャック役にローレンス・フィッシュバーンと実力派ぞろいで、シーズン3には日本人女優TAOも出演。 シーズン2の各エピソードのタイトルには「Sakizuke(先付)」「Hassun(八寸)」など日本料理のメニューがつけられている。