ウォーキング・デッド
極限状況下のサバイバルを圧倒的リアリティーで活写
ロバート・カークマン、トニー・ムーア、チャーリー・アドラードのグラフィックノベルに基づき、“ウォーカー”と呼ばれる生ける屍がひしめく終末世界を舞台に安住の地を求めてさまよう生存者たちのサバイバルを描いたパニックドラマ。 『ショーシャンクの空に』(1994)や『ミスト』(2007)などで知られるフランク・ダラボン監督がクリエイターとして名を連ね、極限状況に置かれた人々のヒエラルキーや愛憎模様を圧倒的なリアリティーで描写。 リーダー格の元保安官リックを演じるアンドリュー・リンカーン(イギリス)をはじめ、クロスボウの使い手ダリル役のノーマン・リーダス(アメリカ)、スティーヴン・ユァン(韓国系アメリカ)ら国際色豊かなキャストが集結しており、キャスト同士の絆の深さ、仲の良さも人気の理由の一つ。