キッド (2000):作品情報
キッド (2000)見どころ
8歳の頃の自分に出会ってしまった男に『シックス・センス』でも子供とコンビが絶妙だったブルース・ウィリス。彼の8歳の子供時代を演じるのは映画初出演のスペンサー・ブレスリン。監督は「この役はブルース以外に考えられない」と言いはなった、『クール・ランニング』『あなたが寝てる間に…』のジョン・タートルトープ監督。見終わった後、自分自身は子供の頃なりたかった大人に今なっているのか?と心の中で自分に問いかけてしまうメンタリティな作品でもある。
あらすじ
40歳を目前にした、独身で気ままな生活を送る優秀なイメージ・コンサルタント、ラスの前に突然太っていて、いじめられっこだった8歳の頃の自分が現れた。ラスは自分を人生の成功者だと思っていたが8歳のラスは「40歳にもなってパイロットでもなく犬も飼っていなくて、家族もいない最低な大人」と絶望する。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 製作
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- THE KID
- 製作国
- アメリカ
- 日本語字幕
- 戸田奈津子
- 配給
-
- ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
- 技術
- ビスタ・サイズ/ドルビーSRD
- (丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にて)