グッバイ、レーニン! (2003):作品情報
グッバイ、レーニン! (2003)見どころ
東西ドイツ統一を背景に、時代に翻弄されつつも心を一つにして生き抜く家族の絆を描いた珠玉の感動作。ドイツ映画界の旗手、ヴォルフガング・ベッカー監督が『アメリ』のヤン・ティルセンの軽快な音楽に乗せ、祖国分断の歴史を市民レベルでユーモラスに描く。病気の母親のため、必死で東ドイツの体制が続いているフリをする青年を演じたダニエル・ブリュールのピュアな魅力が光る、2003年ドイツアカデミー賞9部門受賞の傑作。
あらすじ
東ベルリンに住むアレックス(ダニエル・ブリュール)の父は10年前に西側に亡命。その後彼は母(カトリーン・ザース)と姉(マリア・シモン)と平穏に暮らしていたが、東ドイツに変革の波が押し寄せる。
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キャスト
スタッフ
- 監督・共同脚本
- 脚本
- 製作
- 撮影監督
- 編集
- セットデザイン
- 衣裳デザイン
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- GOOD BYE LENIN!
- 配給
-
- ギャガ・コミュニケーションズ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (恵比寿ガーデンシネマ 他)