六本木にロング・レッドカーペット登場
映画祭のオープニング・セレモニーに出席する多数のゲストを迎えるために、六本木のけやき坂には約250mにもおよぶレッドカーペットが用意された。
三田佳子、伊東美咲と絡みたかった
24日、森田芳光が監督の『海猫』の舞台あいさつが行われ、森田芳光監督、伊東美咲、三田佳子が本作にかける意気込みを語った。
知的障害の演技は『アイ・アム・サム』を参考に
コンペティション作品『ニワトリはハダシだ』の主演、浜上竜也は映画初出演。しかも、知的障害者という難しい役どころを演じきる。
審査委員長・山田洋次監督悩む
24日、コンペティション国際審査委員記者会が開かれ、山田洋次審査委員長をはじめ韓国の監督イ・チャンドン、映画祭ディレクターのピアース・ハンドリング、インドの監督シェカール・カプール、ATG代表・プロデューサーの佐々木史郎、フランスを代表する女優ヴィルジニー・ルドワイヤンが登壇し、審査に対する意気込みや、その難しさについて語った。
奥田瑛二、酒で松坂慶子を口説く
映画祭のオープニング・イベントでシャンパンを飲みすぎ、2日酔い気味で記者会見場に現れた『るにん』の監督、奥田瑛二。
オーストラリアの国産映画は年間19本?
コンペティション作品『サマーソルト』はオーストラリア映画。
上戸彩、パンツ見えちゃったかも?
映画祭のコンペティション上映のトップをきったのが上戸彩と神木隆之介主演の『インストール』。台湾、中国でも上戸彩は人気者らしく、同国の取材陣が多数訪れていた。
小泉首相、批判されるので映画を観に行けない
映画祭のオープニング・セレモニーに小泉首相が出席し来場者の注目を集めた。
華々しく開幕
第17回東京国際映画祭がついに開幕した。22日の夜、オープニング・イヴには『2046』の木村拓哉が舞台あいさつに登場するなど、華やかな幕開けでスタート。
東京国際映画祭前売りチケット、ほぼ即日完売
23日から開催される、第17回東京国際映画祭で上映されるコンペティション作品と特別招待券の前売り券が発売から3時間以内に、ほとんどが売り切れていたことがわかった。しかも、その半分は数分で完売。