『ザ・ヘルプ』4週連続首位ならず!ソダーバーグ監督最新作が初登場トップに君臨! -9月12日版
3週連続でトップを守っていた映画『ザ・ヘルプ(原題) / The Help』を首位からけ落とし、2,240万ドル(約17億9,200万円)をたたき出したスティーヴン・ソダーバーグ監督の映画『コンテージョン(原題) / Contagion』が全米ボックスオフィスのトップとなった。
早くもアカデミー賞候補作!?『ザ・ヘルプ』が『インセプション』以来の3週連続ナンバーワン! -9月5日版
レイバー・デー(勤労感謝の日)で3連休となったボックスオフィスでは、新作が3本が上位にランクインしたものの映画『ザ・ヘルプ(原題) / The Help』が3週連続でガッチリと首位を守り、今週末は1,461万ドル(約11億6,880万円)の収益を上げて3週連続全米トップとなった。
ハリケーンの悪影響がボックスオフィスにも直撃!今年2番目に低い週末興収-8月29日版
この週末はアメリカ東海岸にハリケーンが上陸するという予報が出され、ニューヨーク市の動物園が閉園されたり、バスや地下鉄までもが運転を見合わせるなど、大変な騒ぎとなったが、そんな状況にも負けず映画『ザ・ヘルプ(原題) / The Help』が、今週デビューしたばかりの新作をけ落として2週連続トップをキープした。
『猿の惑星』が首位陥落!地味ながら『ザ・ヘルプ(原題) / The Help』が登場2週目で堂々の全米トップ! -8月22日版
猿パワーがガス欠状態に陥ったすきに、公開2週目になる映画『ザ・ヘルプ(原題) / The Help』が2,002万ドル(約16億160万円)の収益を上げて全米ナンバーワン映画に輝いた。
『猿の惑星』が2週連続全米ナンバーワン!公開後10日目にして興収はすでに1億ドル -8月15日版
週末初公開された新作4本を打ち破って、映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』が2,783万ドル(約22億2,640万円)をたたき出して堂々2週目の全米第1位を獲得した。
予想外の大ヒット!?映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』が全米ナンバーワンに!! -8月8日版
2011年夏の大作ランナップが発表された当初はかなりマイナーな存在だった映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』が8月5日(金)より全米公開され、何と5,481万ドル(約43億8,480万円)という驚きの興収をたたき出し全米ナンバーワン映画となった。
映画『カウボーイ&エイリアン』が僅差で『スマーフ』に勝利!『キャプテン・アメリカ』は3位に! -8月1日版
今週の全米ボックスオフィスは、新作ファミリー映画『スマーフ』、そしてSFアクション映画『カウボーイ&エイリアン』が白熱の首位争いを繰り広げ、最終的には3,643万ドル(約29億1,440万円)をたたき出した『カウボーイ&エイリアン』が僅差(きんさ)で首位に輝いた。
ハリポタ最終章は2週目にして72パーセントという落下率 新作『キャプテン・アメリカ』は華々しいトップ -7月25日版
アメコミ・ヒーローものに対して食傷気味と思われていた全米ボックスオフィスだが、マーベルの新作映画『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』が6,506万ドル(約52億480万円)をたたき出し、全米ナンバーワンに輝いた。
歴代記録を一新!『ハリー・ポッター』最終作が1位!シリーズ初のフル3Dも半数以上は2Dで観ることを選択 -7月18日版
世界中のファンが待ち望んでいた映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』がついに全米で公開され、1億6,919万ドル(約135億3,520万円)というデビュー週末における史上最高の収益をたたき出し全米ナンバーワンに輝いた。
『トランスフォーマー』最新作が2週連続全米ナンバーワン&今年度の新ボックスオフィス王に! -7月11日版
今週は映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』が、先週と比べ51.9パーセントの収益減となったものの、当初の予想よりもかなり元気な2週目の成績を上げ、全米ナンバーワンの座を保持。
今年最高の興収を記録!映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』が全米ナンバーワン! -7月4日版
週末が独立記念日の3連休ウイークエンドとなったアメリカでは、映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』が9,750万ドル(約78億円)をたたき出してナンバーワンとなり、これまで独立記念日ウイークエンドのボックスオフィス王として君臨していた映画『スパイダーマン2』、そして今年のオープニング興収トップを突っ走っていた映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』 を打ち破った。
『カーズ2』がピクサー通算12本目の全米ナンバーワン!止まらぬ快進撃! -6月27日版
アメリカは日本よりひと足早く夏休みシーズン開幕。
映画『グリーン・ランタン』、不完全燃焼ながらも全米トップに! - 6月20日版
ここ数年、頻繁に封切られているコミック・ヒーローの実写版映画、今年だけでも映画『グリーン・ホーネット』『プリースト』『マイティ・ソー』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』とこれでもかっ! というペースで公開されており、全米映画ファンもコミック・ヒーローものに対して食傷気味の様相を呈しているようだ。
『SUPER 8』が全米ナンバーワン!強力コンビの作品にしては地味なデビュー? -6月13日版
映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』やテレビシリーズ「LOST」などでおなじみのJ・J・エイブラムス、そして製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグという強力コンビで製作された話題の新作映画『SUPER 8/スーパーエイト』が3,545万ドル(約28億3,600万円)の収益を上げて今週の全米映画ランキングの第1位となった。
『X-MEN』新作が初登場第1位…といえどもシリーズ中ギリギリ2番目に低いデビュー興収!
3,641館・推定6,900スクリーンにて封切られた、映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』が5,510万ドル(約44億800万円)の興収を上げて全米第1位となった。
『パイレーツ』『カンフー・パンダ』をごぼう抜き!映画『ハングオーバー』続編が大ヒットの全米第1位! -5月30日版
空前の大ヒットとなった前作の映画『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の続編、映画『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える』が8,604万ドル(約68億8,320万円)という収益をたたき出し全米1位となった。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作が全米第1位で2011年週末成績最高収益に!ただしシリーズの成績としては下降線 -5月23日版
ジョニー・デップの大人気シリーズ映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』第4弾、そして今回は3D公開となった映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』が9,015万ドル(約72億1,200万円)をたたき出して今週の全米ナンバーワンに輝いた。
マーベル・ヒーロー強し!『マイティ・ソー』が2週連続ナンバーワン! 5月16日版
先週から47.2パーセントの収益減とはいえ3,470万ドル(27億7,600万円)をたたき出した映画『マイティ・ソー』が、今週も再び全米トップの座を勝ち取った。
全米夏の大作シーズン開幕!浅野忠信出演の『マイティ・ソー』がナンバーワン! -5月9日版
アメリカでは通常、5月末にあるメモリアル・デー(戦没者追悼記念日)の連休を皮切りに夏の大作シーズンが幕開けとなるのだが、今年はマーベル・コミックの大作映画『マイティー・ソー』が公開され、週末ボックスオフィスで6,572万ドル(約52億5,760万円)をたたき出し全米第1位の座に輝いた。
予想を上回る大ヒット!『ワイルド・スピード』最新作が全米トップに! -5月2日版
昨今公開された続編映画の成績が全体的に活気のない中で、映画『ワイルド・スピード』シリーズ5作目にあたる映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』が予想を上回る大ヒットを記録し、2011年のデビュー週末収益において最高額にあたる8,620万ドル(約73億2,700万円)をたたき出して、今週の全米ナンバーワン映画となった。