ミーガン・フォックス惨敗!『くもりときどきミートボール』が首位に!-9月22日付
トップにならずとも、もう少しいい線行くだろうと20世紀フォックスの期待を担っていた、ミーガン・フォックス初主演のホラー映画『ジェニファーズ・ボディー』(原題)が惨敗し、予想通り映画『くもりときどきミートボール』が全米ボックスオフィスの首位に輝いた。
最強のおばさん!『タイラー・ペリー』最新作が堂々の全米第1位!-9月15日付
アメリカ全体の興行収入は、去年の同時期と比べると約10パーセント減ではあるものの、今週の全米興行収入ランキング争いは、ここ数か月の中で一番動きの激しかった週だったといえる。
低迷の連休ウイークエンドは『ファイナル・デッドサーキット 3D』が再び第1位!-9月9日版
過去10年間のレイバー・デイ(労働者の日)連休において、映画を観に行った人々が一番少なかったという統計が発表された9月4日から7日の4日間のウイークエンドだったが、それでも1,530万ドル(約15億3,000万円)をたたき出して2週連続チャート第1位となったのは、映画『ファイナル・デッドサーキット 3D』だった。
全米に3Dブーム到来!『ファイナル・デッドサーキット 3D』が全米第1位に
ホラーというジャンルは、封切りウイークエンドにコケることが稀である。そして昨今のハリウッドの傾向として、3D映画といえば十中八九大ヒットを記録している。
会心の大ヒット!タランティーノ監督作品『イングロリアス・バスターズ』が圧勝!!-8月26日版
アメリカ3,165の映画館、推定4,400スクリーンにて8月21日(金)より封切られたクエンティン・タランティーノ監督の久々の大型映画『イングロリアス・バスターズ』が3,810万ドル(約38億1,000万円)を収めて、全米映画興行成績週末ランキングの第1位に輝いた。
ピーター・ジャクソン製作の異色SF作が全米ナンバーワンに!-8月18日版
夏も後半を迎えた今週の全米興行収入のトップに輝いたのは、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでおなじみのピーター・ジャクソン監督が今回はプロデューサーに徹した、SFアクション・サスペンス映画『ディストリクト9』(原題)。
『G.I.ジョー』全米ナンバーワンに!ハリー・ポッターは270億円超え!-8月11日版
今週のチャート・トップを飾ったのは、ハズブローの玩具からテレビアニメになり、この夏ついに劇場用超大作となって戻ってきた映画『G.I.ジョー』だった。
「ハリポタ」首位奪回ならず!コメディー作品『ファニー・ピープル』が全米第1位!-8月4日版
映画『40歳の童貞男』『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』で一躍業界の引っ張りダコとなったジャド・アパトー監督の新作映画『ファニー・ピープル』(原題)が2,266万ドル(約22億6,600万円)の興行収入を上げて、全米週末映画ランキングのナンバーワンを飾った。
『ハリポタ』ついに陥落!全米に3D映画旋風!『Gフォース』が全米第1位に!!-7月27日版
すさまじい勢いで先週デビューを飾った映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』だが、今週のボックスオフィスの首位は、週末興行成績3,170万ドル(約31億7,000万円)をたたき出したディズニー3Dアクション・コメディー映画『Gフォース』(原題)となった。
空前の大ヒット!『ハリー・ポッターと謎のプリンス』全米第1位!!-7月21日版
誰もが今週のランキング第1位は、映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』と思っていただろうが、その通りとなった上に、前代未聞の爆発的な数字を記録して業界内外で話題沸騰中である。
お尻丸出し映画!『ブルーノ』が全米ナンバーワン映画に!!-7月14日版
映画『トランスフォーマー/リベンジ』を2週連続第1位の座から引きずり下ろし、今週全米ボックスオフィスの王座(女王の座!?)に輝いたのは、サシャ・バロン・コーエンの新作映画『ブルーノ』だった!
大作デッドヒート!『トランスフォーマー/リベンジ』が2週連続第1位!-7月8日版
毎週月曜日に発表される全米興行収入の最終結果だが、今週はその発表ギリギリまで熱いトップ争いが繰り広げられ、接戦の末に見事2週連続で映画『トランスフォーマー/リベンジ』が全米ナンバーワン映画の王座をキープする結果となった。
驚異の大ヒット!『トランスフォーマー/リベンジ』が全米第1位!-7月1日版
6月24日(水)に全米公開されてから、すべての面で勢いがとどまるところを知らない映画『トランスフォーマー/リベンジ』。
サンドラ・ブロックがカムバック!『あなたは私の婿になる』が全米ナンバーワンに-6月23日版
サンドラ・ブロック久々の新作ラブコメディー映画『あなたは私の婿になる』が、3,362万ドル(33億6,200万円)の興行収入を記録して全米ナンバーワン映画に輝いた。
野郎パワー強し!『ザ・ハングオーバー』再び全米ナンバーワン!!-6月17日版
エディ・マーフィの新作をモノともせず、強敵のカールじいさんもけ散らして、お下劣コメディー映画『ザ・ハングオーバー』(原題)が2週連続で全米ナンバーワン映画の座を獲得した。
究極の番狂わせ!4,800スクリーンの新作『ランド・オブ・ザ・ロスト』惨敗-6月8日版
今週の全米ボックスオフィスのチャート争いは意外や意外、期待されていたウィル・フェレル主演の映画『ランド・オブ・ザ・ロスト』(原題)が王座を奪えなかったばかりか、初登場第3位という不本意な結果に終った。
アニメ映画強し!『カールじいさんの空飛ぶ家』が全米ナンバーワンに!!-5月31日版
アメリカの3,766館、6,700スクリーンで大公開されたピクサー作品10作目にあたる映画『カールじいさんの空飛ぶ家』が、6,810万ドル(約68億1,000万円)週末ランキング第1位の座に輝いた。
『ターミネーター4』1位になれず…何と『ナイト ミュージアム2』が全米第1位!-5月25日版
普段は金曜日から始まるはずの新作映画の興行収入争いだが、今週はメモリアル・デーというアメリカの連休週末だったため一足先の木曜日の5月22日から、激しい戦いが繰り広げられた。
『天使と悪魔』、早くも『スター・トレック』をけ落とし、全米第1位に!-5月18日版
ダン・ブラウン著の世界的ベストセラーを映画化した映画『天使と悪魔』が、先週第1位になったばかりの映画『スター・トレック』を早くも首位から引きずり降ろし、全米ナンバーワン映画に輝いた。
新『スター・トレック』が全米堂々第1位!IMAXの興収では『ダークナイト』破る-5月11日版
アメリカの3,849の映画館で、スクリーン数にして7,400という規模で超大型公開されたJ・J・エイブラムス監督の映画『スター・トレック』が、7,520万ドル(約75億2,000万円)という巨額の興行成績を上げて、今週のチャートでアメリカナンバーワンの映画となった。