3日で85億円!驚異の大ヒット『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』が圧勝!-5月5日版
全米4,099館、スクリーン数8,300にて大々的に封切られた映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』が、興行収入3日間で8,500万ドル(約85億円)をたたき出し、ボックスオフィス堂々の第1位に輝いた。
ノーマークの作品がトップに!?ビヨンセの『オブセスト』が全米ナンバーワン!-4月27日版
大型作品にとぼしかった今回のチャート争いだったが、何とビヨンセの新作がザック・エフロン作品を第1位からけ落とし、ジェイミー・フォックスの新作も振り切って全米ナンバーワンを勝ち取った。
アメリカが萌えた!ザック・エフロンの『セブンティーン・アゲイン』堂々ナンバーワン!-4月21日版
今まさに旬、といった感じのザック・エフロン主演ファンタジーコメディー映画『セブンティーン・アゲイン』が、ライバルだといわれていた新作映画『消されたヘッドライン』を破って、堂々のナンバーワン映画となった。
観客の79パーセントが女性!『ハンナ・モンタナ』が全米第1位!-4月13日版
4月10日からのアメリカの週末は、復活祭で学校や会社も休みのところが目立った。
『ワイルド・スピード』最新作が週末だけで71億円!驚きの興行収入!-4月6日版
ハリウッドの柳の下にはドジョウが何匹もいる……! 2001年の映画『ワイルド・スピード』から数えて今回4作目の映画『ファスト・アンド・フューリアス』(原題)が、4月3日(金)に全米公開され、週末にかけて7,100万ドル(約71億円)という関係者ものけぞりそうな興行成績を上げて、見事ナンバーワンに輝いた!
吹き荒れる3D旋風!『モンスターVSエイリアン』堂々の1位!-3月30日版
今年に入ってから目立ってきた3D映画だが、いよいよその人気がアメリカ全土に定着し始めたようだ。
ジュリア・ロバーツの新作を抑えて、ニコラス・ケイジ主演映画がトップに!-3月24日版
今週のランキング争いは、強豪がそろっていたものの、ボックスオフィスにてナンバーワンとなるのは、ジュリア・ロバーツとクライヴ・オーウェンの共演映画『デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~』であるだろうというのが業界内の大方の予想であった。
『ウォッチメン』が転落、1位はザ・ロックの新作映画に!-3月15日版
映画『ウォッチメン』の2週連続トップは無理であろうという下馬評が当たってしまった……。
驚異的!『ウォッチメン』が週末だけで55億円稼ぎ全米第1位に!-3月8日版
今週末の全米ボックスオフィスは、予想通りザック・スナイダー監督映画『ウォッチメン』が、推定5,570万ドル(約55億7,00万ドル)の興行収入を上げて、第1位に輝いた。
『スラムドッグ$ミリオネア』のチケットの伸びが『タイタニック』並み-3月2日版
今週の全米ナンバーワンムービーの座に輝いたのは、1,620万ドル(約16億2,000万円)の成績を上げた、映画『タイラー・ペリーズ・マデア・ゴーズ・トゥ・ジェイル』(原題)だった。
アカデミー賞の後に、『スラムドッグ$ミリオネア』が2位へジャンプ!-2月23日版
オスカー直前だった2月20日から22日の週末に全米興行収入1位となったのは、日本ではあまりなじみのないコメディアンのタイラー・ペリーが、女装して主人公を演じる“マデアおばさんシリーズ”の第2弾で4,100万ドル(約36億9,000万円)の興行成績を収めた、映画『タイラー・ペリーズ・マデア・ゴーズ・トゥ・ジェイル』(原題)だった。
ジェイソン復活で新『13日の金曜日』全米1位!-2月18日版
先週末はプレジデント・デイ(大統領の日)で3連休だったアメリカ。
不況知らずの週末ボックスオフィスは、過去の2月の中で最高の売り上げを達成!-2月9日版
世界的な不況の影響で、暗いニュースが多い今日このごろだが、今週末のアメリカ映画業界からは逆に明るいニュースが届いた。
スーパーボウルになんか負けない!『テイクン』が1位に-2月2日版
久々にスクリーン登場のリアム・ニーソン主演の、誘拐サスペンスドラマ映画『テイクン』(原題)が、2,470万ドル(約22億2,000万円)の興行収入を収めて、今週末の全米ナンバーワン映画に輝いた。
『アンダーワールド:ビギンズ』は2位に!『スラムドッグ~』が5位に浮上!-1月27日版
1月23日に封切りされた映画『アンダーワールド:ビギンズ』を振り切って、2,160万ドル(約19億4,000万円)の興行収入で2週連続1位に輝いたのは、映画『ポール・ブラート:モール・コップ』(原題)だった。
アメリカではコメディーが強し!おとぼけガードマンの映画が1位に-1月18日版
アメリカ現地時間1月19日(月)は、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)の生誕を祝う日で国民の祝日。
イーストウッド健在!新作『グラン・トリノ』が1位!-1月12日版
正義の味方クリント・イーストウッドが帰ってきた! 映画『ダーティハリー』シリーズをほうふつとさせる、必殺仕置人スタイルのヒーローをイーストウッドが主演と監督を務めた、映画『グラン・トリノ』が2,950万ドル(約26億6,000万円)の興行収入を上げて、今週末の全米ボックスオフィス第1位に輝いた。
2週連続1位!ワンちゃん映画が正月ボックスオフィスに君臨!-1月4日版
他社のラインナップをけ散らし、2009年新春第一発目の全米興行収入チャートでトップに輝いたのは、20世紀FOX製作映画『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』の2,426万ドル(約21億8,300万円)で、2週連続の王座を手にした。
不況は関係なし!全米ボックスオフィス史上最高の総合成績が!-12月28日版
不景気なときは映画でも観て現実を忘れようということなのだろうか。
ジム・キャリーの『イエスマン』が1位!キアヌは陥落-12月21日版
東海岸では吹雪が吹き荒れ、結果として全米興行収入もさむ~い結果だった今週末は、第1位は約1820万ドル(約16億38万円)でジム・キャリー主演の映画『イエスマン“YES”は人生のパスワード』という結果に終わった。