朝比奈彩、初主演映画公開で安堵の涙『レッドシューズ』全国公開記念舞台あいさつ
朝比奈彩、市原隼人、岡本真夜、雑賀俊朗監督が登壇した映画『レッドシューズ』全国公開記念舞台あいさつの模様をお届け!
〜見どころ〜
シングルマザーのボクサーと娘の絆を描いたヒューマンドラマ。ある事情により娘と暮らせなくなった主人公が、娘を取り戻すために再起を懸けてリングに上がる。『リトル・マエストラ』などの雑賀俊朗が監督を務め、地元である北九州でオールロケを敢行。窮地に立たされた主人公をドラマ「ランウェイ24」などの朝比奈彩が演じ、『おいしい給食』シリーズなどの市原隼人、雑賀監督作『カノン』にも出演した佐々木希のほか、森崎ウィン、観月ありさ、松下由樹らが共演する。
〜あらすじ〜
北九州で娘と暮らすシングルマザーの真名美(朝比奈彩)は、ある日家庭裁判所に呼び出される。女子ボクシングに熱中する彼女の経済状況が不安定で、娘の養育は義母(松下由樹)が担うべきと行政が判断したためだった。そんな中、思いがけず失業した彼女は周囲の支えにより老人介護施設の職を得るが、事故を起こしてしまい、娘と暮らせなくなってしまう。娘を取り戻すためには、ボクシングの試合でファイトマネーを勝ち取り生活を立て直す以外になく、真名美は最強のチャンピオンとの対戦に挑む。
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:surf-entertainment.com
(C) 映画レッドシューズ製作委員会
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