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依存症を題材とした衝撃の問題作 映画『アディクトを待ちながら』予告編

シネマトゥデイ

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〜見どころ〜
ギャンブルやアルコール、薬物といった依存症の当事者や家族への取材をもとに、依存症とその克服について描いたヒューマンドラマ。覚せい剤などの所持で逮捕されたミュージシャンが、依存症のメンバーで構成されるゴスペルグループに参加する。監督をナカムラサヤカが務め、主人公を高知東生が演じるほか、橋爪遼や塚本堅一といった違法薬物に関連して逮捕された俳優や、宍戸開、升毅、青木さやかなどが出演する。

〜あらすじ〜
大物ミュージシャンの大和涼(高知東生)が覚せい剤と大麻の所持で逮捕される。2年後、薬物やギャンブル、アルコール、買い物、ゲームなど、さまざまなものへの依存症患者で結成されたゴスペルグループ「リカバリー」のコンサートが開かれることになり、出演者の中に涼の名前があった。コンサート当日、会場の前には涼のファンが詰めかけるが、開始時刻を過ぎても彼の姿は会場になかった。

劇場公開:2024年6月29日
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:addict-movie.com

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