松雪泰子、役への共感を語る「人生にはユーモアが大事」映画『甘いお酒でうがい』大ヒット祈願イベント
映画『甘いお酒でうがい』の大ヒット祈願イベントが行われ、松雪泰子、黒木華、清水尋也が登壇。本作の原作小説と、脚本を手掛けたお笑いコンビ「シソンヌ」のじろうについてや、撮影でのエピソードなどが語られた。
〜見どころ〜
お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが、コントで演じてきたキャラクターの日記という設定で執筆した小説を映画化。派遣社員として働く女性の悲喜こもごもを描く。主人公には『フラガール』などの松雪泰子がふんし、『日日是好日』などの黒木華、ドラマ「インベスターZ」などの清水尋也らが共演。じろう自身が脚本を手掛け、『美人が婚活してみたら』でも組んだ大九明子がメガホンを取った。
〜あらすじ〜
派遣社員として働く40代独身の川嶋佳子(松雪泰子)は、撤去された自転車との再会や、あえて逆方向の電車に乗ったことなど、日々の小さな喜びを日記につづっていた。彼女にとって会社の同僚・若林ちゃん(黒木華)と過ごすひとときが何よりの幸せだったが、二回り年下の岡本くん(清水尋也)との恋が佳子の生活に変化をもたらす。
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:amasake-ugai.official-movie.com
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