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映画『バード・シット』&『ハロルドとモード』予告編

シネマトゥデイ

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2010年7月3日(土)より新宿武蔵野館にて公開

映画『BIRD★SHT バード・シット』
1970年代当時、『M★A★S★H マッシュ』で脚光を浴び始めたばかりのロバート・アルトマン監督による、カルト的人気を誇るブラック・コメディー。空を飛ぶ夢を抱く少年を中心に交錯する人々と、死体のこめかみに鳥のフンが付着した連続殺人事件の謎を奇想天外に描く。『いちご白書』のバッド・コートが主人公をイノセントな魅力で演じ、『M★A★S★H マッシュ』のサリー・ケラーマンや本作でデビューした『シャイニング』のシェリー・デュヴァルが共演。突き抜けたバカバカしさにあっけにとられながらも、圧巻のラストシーンには胸を締め付けられる。
(C) 1970Turner Entertainment co.

映画『ハロルドとモード/少年は虹を渡る』
『さらば冬のかもめ』『帰郷』などで知られるハル・アシュビー監督の初期の傑作で、今でも多くのファンを持ち、日本でも舞台化された人間ドラマ。死を夢見る少年が生を謳歌(おうか)する老女と出会い、生きることの素晴らしさを見いだすプロセスをコミカルに描く。19歳の少年を、『BIRD★SHT バード・シット』のバッド・コートが演じ、79歳の老婦人を『ローズマリーの赤ちゃん』のルース・ゴードンが好演。シニカルでセンスのいい笑いとは対照的な、美しいシーンと音楽もまた印象深い。
(C) 1971 Paramount pictures Corporation

配給:日本スカイウェイ /アダンソニア

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