DAIGO、第1子誕生後初イベントで早くもパパトーク!映画『妖怪人間ベラ』初日舞台あいさつ
映画『妖怪人間ベラ』の初日舞台あいさつが実施され、主演の森崎ウィンをはじめ、タイトルにもなっている妖怪人間ベラ役を演じたモデルのemma、主題歌を担当したBREAKERZのDAIGO、AKIHIDE、SHINPEI、そして英勉監督が登壇。撮影の秘話や、印象的なシーンについて語った。また、DAIGOは妻で女優の北川景子が第1子女児を出産したと発表して以来、初の公の場。早くもパパトークを披露した。
〜見どころ〜
実写ドラマや映画などさまざまな形で展開されてきたホラーアニメ「妖怪人間ベム」を新たな視点でリブート。同作に登場する妖怪人間ベラの設定を女子高生として、ベラをめぐり狂気にむしばまれていく人々の姿を描く。主人公を『蜜蜂と遠雷』などの森崎ウィン、ベラをモデルのemmaが演じ、『相棒』シリーズなどの六角精児、堀田茜、清水尋也、吉田凜音、桜田ひよりらが共演。『賭ケグルイ』シリーズなどの英勉がメガホンを取り、『犬鳴村』などの保坂大輔が脚本を手掛けた。
〜あらすじ〜
広告代理店で働く新田康介(森崎ウィン)は、偶然見てしまった「妖怪人間ベム」の幻の最終回に動揺する。そのころ、ある高校に独特の雰囲気を漂わせるベラ(emma)が転校してくる。彼女に興味を抱いた同級生の牧野沙織(桜田ひより)は親しくなろうと近づくが、やがて得体の知れない狂気にとらわれていく。一方、異常なほどベラを追うようになった新田も狂気じみた行動が目立ちだし、家族との間に重苦しい空気が漂い始める。
映画情報:cinematoday.jp
公式サイト;bela-movie.com
(C) 2020映画「妖怪人間ベラ」製作委員会