大沢たかお、過酷すぎる撮影に「生きて終われるのか…」映画『AI崩壊』完成報告会見
映画『AI崩壊』の完成報告会見が開かれ、主演の大沢たかおをはじめ、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、監督の入江悠が登壇。
本作完成の喜びや、キャスト陣の役作り、見どころなどを伝えた。
大沢たかおは、過酷な撮影について「生きて終われるのかと思った」と語り、本作に対する熱量を表した。
〜見どころ〜
『22年目の告白-私が殺人犯です-』などの入江悠がメガホンを取った、AI社会になった近未来の日本が舞台のSFサスペンス。人工知能が暴走し日本中を巻き込む大惨事を起こすさまを、入江監督のオリジナル脚本で描く。ドラマシリーズ「JIN -仁-」などの大沢たかおが主人公を演じるほか、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和らが共演する。
〜あらすじ〜
天才科学者の桐生(大沢たかお)が開発した医療AI「のぞみ」が、国民の膨大な個人データを基に、人間を選別し殺りくを始める。人々がパニックに陥る中、AIを暴走させたテロリストと断定された桐生は逃走を図るが、警察のAI監視システムによって徐々に追い詰められていく。一方、桐生の義弟で「のぞみ」を運営する企業の代表を務める西村(賀来賢人)は、事態の収束に動いていた。
映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:wwws.warnerbros.co.jp
(C) 2020「AI 崩壊」製作委員会
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