『パラサイト』ポン・ジュノ監督&ソン・ガンホが来日!韓国と日本の映画産業の違いについて語る 映画『パラサイト 半地下の家族』記者会見
映画『パラサイト 半地下の家族』のアカデミー賞受賞と日本での大ヒットを受け、ポン・ジュノ監督と主演のソン・ガンホが来日し、記者会見を行った。その中でポン・ジュノ監督は、日本映画に対する印象や、日本と韓国の映画産業の現在の環境について、自身の考えを語った。
〜見どころ〜
『母なる証明』などのポン・ジュノが監督を務め、第72回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した人間ドラマ。裕福な家族と貧しい家族の出会いから始まる物語を描く。ポン・ジュノ監督作『グエムル -漢江の怪物-』などのソン・ガンホをはじめ、『新感染 ファイナル・エクスプレス』などのチェ・ウシク、『最後まで行く』などのイ・ソンギュンらが出演。
〜あらすじ〜
半地下住宅に住むキム一家は全員失業中で、日々の暮らしに困窮していた。ある日、たまたま長男のギウ(チェ・ウシク)が家庭教師の面接のため、IT企業のCEOを務めるパク氏の豪邸を訪ね、兄に続いて妹のギジョン(パク・ソダム)もその家に足を踏み入れる。
映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:parasite-mv.jp
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撮影・編集:若林壮太