三池崇史監督、『初恋』一部をアニメーションにした理由は?日本の“スタントマン”事情が一因⁉︎ 映画『初恋』外国特派員記者会見
映画『初恋』の外国特派員記者会見が行われ、主演の窪田正孝と監督の三池崇史が登壇。
カンヌ国際映画祭の監督週間や、トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門など、多くの海外映画祭を沸かせた本作への思いが語られた。
〜見どころ〜
『一命』などの三池崇史監督と『東京喰種 トーキョーグール』シリーズなどの窪田正孝が、ドラマ「ケータイ捜査官7」以来およそ10年ぶりに組んだラブストーリー。負けるはずのない相手に負けたプロボクサーの主人公が過ごす、アンダーグラウンドの世界での強烈な一夜を描く。『ビジランテ』などの大森南朋、『さよなら歌舞伎町』などの染谷将太をはじめ、小西桜子、ベッキー、村上淳、塩見三省、内野聖陽らが出演した。
〜あらすじ〜
新宿の歌舞伎町。身寄りのない葛城レオ(窪田正孝)は才能あるプロボクサーだったが、格下の相手に負け、試合後の診察で自身の余命がわずかだと知る。希望を失い街をうろついていたレオは、ヤクザと関わりのある少女のモニカ(小西桜子)を追っていた悪徳刑事の大伴(大森南朋)を殴り倒し、ヤクザと大伴から追われることになる。
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:hatsukoi-movie.jp
(C) 2020「初恋」製作委員会
撮影・編集:若林壮太
#初恋 #三池崇史