山崎賢人、映画『劇場』の魅力を語る「二人乗りのシーンは観てほしい」映画『劇場』完成記念イベント
映画『劇場』の完成記念イベントが実施され、主演の山崎賢人、ヒロインの松岡茉優、共演の寛 一 郎、メガホンをとった行定勲監督、そして原作者の又吉直樹が登壇。映画の魅力や撮影の裏話などを語った。
〜見どころ〜
お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹の恋愛小説を、『北の零年』などの行定勲監督が映画化。劇作家を目指す青年と、彼を支える恋人の日々を描く。青年と恋人を、『キングダム』などの山崎賢人と『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優が演じる。脚本を『ピンクとグレー』でも行定監督と組んだ蓬莱竜太、音楽をシンガー・ソングライターの曽我部恵一が担当した。
〜あらすじ〜
友人と立ち上げた劇団で脚本家兼演出家を務める永田(山崎賢人)は、上演ごとに酷評され客足も伸びず、理想と現実のはざまで葛藤していた。彼はある日、自分と同じスニーカーを履いていた沙希(松岡茉優)に思わず声をかける。戸惑いながらも永田を放っておけない沙希は一緒に喫茶店に入る。そして付き合うことになった二人は、沙希の部屋で一緒に暮らし始める。
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:gekijyo-movie.com
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