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ネオン職人だった夫の後を継いで…映画『燈火(ネオン)は消えず』

シネマトゥデイ

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2010年に建築法などが改正されて以来、多くのネオンサインが姿を消したとされる香港を舞台に描くヒューマンドラマ。有能なネオンサイン職人だった夫の死後、夫がやり残したネオン製作を妻が継承しようとする。監督などを手がけるのはアナスタシア・ツァン。『妻の愛、娘の時』などのシルヴィア・チャン、『ミッドナイト・アフター』などのサイモン・ヤムのほか、セシリア・チョイ、ヘニック・チャウらが出演している。

〜あらすじ〜
腕利きのネオンサイン職人だった夫のビル(サイモン・ヤム)が亡くなった後、妻のメイヒョン(シルヴィア・チャン)は、夫がやり残した最後のネオンを完成させようと決意する。ある日、彼女がビルの工房へ行くと、そこには見知らぬ青年ニック(ヘニック・チャウ)の姿があった。メイヒョンは、香港を離れて移住しようとする娘(セシリア・チョイ)と意見が食い違う日々の中、吹きガラスでつくられた「伝説のネオン」の存在を知る。

劇場公開:2024年1月12日公開
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:moviola.jp

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