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山田洋次監督「志村けんさんのことも思い出して」苦難を乗り越えて完成した作品への思い 映画『キネマの神様』完成報告舞台あいさつ

シネマトゥデイ

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菅田将暉と沢田研二がダブル主演を務める映画『キネマの神様』完成報告舞台あいさつに、菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、北川景子、寺島しのぶ、前田旺志郎、宮本信子、山田洋次監督が登場。

〜見どころ〜
『男はつらいよ』シリーズなどの名匠・山田洋次監督が、作家・原田マハの小説を映画化。松竹映画100周年を記念して製作された、家族から白い目で見られるダメ親父の物語を紡ぐ。主演を務めるのは沢田研二と『アルキメデスの大戦』などの菅田将暉。『君は月夜に光り輝く』などの永野芽郁、バンド「RADWIMPS」のボーカルで『泣き虫しょったんの奇跡』などの野田洋次郎のほか、北川景子、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子らが共演する。

〜あらすじ〜
ギャンブル狂いのゴウ(沢田研二)は、妻の淑子(宮本信子)や家族にもすでに見捨てられていた。そんな彼が唯一愛してやまないのが映画で、なじみの名画座の館主テラシン(小林稔侍)とゴウはかつて共に映画の撮影所で同じ釜の飯を食った仲だった。若き日のゴウ(菅田将暉)とテラシン(野田洋次郎)は、名監督やスター俳優を身近に見ながら青春を送っていた。

劇場公開:2021年8月6日
映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:movies.shochiku.co.jp
(C) 2021「キネマの神様」製作委員会

#山田洋次 #キネマの神様

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