日本公開中止の衝撃作『マザー!』予告編
第74回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門で上映されるや物議を醸し、日本では劇場公開が中止されていたジェニファー・ローレンス主演の映画『マザー!』。『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督とジェニファーがタッグを組んだ。ある郊外の一軒家を舞台に、スランプに陥った詩人の夫を持つ妻が、次から次へとやってくる不審な訪問者と彼らを拒むことなく受け入れる夫に翻弄されていくさまを描いたサイコスリラー。ジェニファーと『ノーカントリー』のハビエル・バルデムという、アカデミー賞に輝いたことのある実力派2人が夫婦を演じ、『アポロ 13』のエド・ハリスとミシェル・ファイファーら名優がその脇を固めている。
映画『マザー!』のブルーレイ&DVDは3月23日よりTSUTAYA先行レンタル開始、4月25日より発売。
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