『初恋』窪田正孝、三池崇史の魅力と変化を語る「サングラスが柔らかくなった」映画『初恋』外国特派員記者会見
映画『初恋』の外国特派員記者会見が実施され、主演の窪田正孝と監督の三池崇史が登壇。ドラマ「ケータイ捜査官7」以来、約10年ぶりのタッグとなった本作への思い入れや、お互いの印象、約10年間の変化などについて語った。
〜見どころ〜
『一命』などの三池崇史監督と『東京喰種 トーキョーグール』シリーズなどの窪田正孝が、ドラマ「ケータイ捜査官7」以来およそ10年ぶりに組んだラブストーリー。負けるはずのない相手に負けたプロボクサーの主人公が過ごす、アンダーグラウンドの世界での強烈な一夜を描く。『ビジランテ』などの大森南朋、『さよなら歌舞伎町』などの染谷将太をはじめ、小西桜子、ベッキー、村上淳、塩見三省、内野聖陽らが出演した。
〜あらすじ〜
新宿の歌舞伎町。身寄りのない葛城レオ(窪田正孝)は才能あるプロボクサーだったが、格下の相手に負け、試合後の診察で自身の余命がわずかだと知る。希望を失い街をうろついていたレオは、ヤクザと関わりのある少女のモニカ(小西桜子)を追っていた悪徳刑事の大伴(大森南朋)を殴り倒し、ヤクザと大伴から追われることになる。
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:hatsukoi-movie.jp
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