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アンドレイ・ズビャギンツェフ監督作が一気に2作品日本上陸!映画『エレナの惑い』『ヴェラの祈り』予告編

シネマトゥデイ

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『エレナの惑い』
『父、帰る』などのアンドレイ・ズビャギンツェフが監督を務め、お互い再婚同士の老年夫婦に訪れる心の変化を静かに見つめる人間ドラマ。夫の急病により、平穏な夫婦関係が突然劇的な変化を迎える様子を描く。舞台女優として有名なナジェジダ・マルキナが主人公を演じ、その夫を『遠い日の白ロシヤ駅』などの監督としても知られるアンドレイ・スミルノフが好演。妻であり母でもある女性が必死にあがく姿が観る者の胸を揺さぶる。
cinematoday.jp
配給: アイ・ヴィー・シー
ivc-tokyo.co.jp
YANNICK BERNEDE-(C) Pyramide 2012-photos(C) NON-STOP PRODUCTIONS-IMP . LEVILLAIN RCS CRETEIL B 332 482 710

『ヴェラの祈り』
『父、帰る』で第60回ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したアンドレイ・ズビャギンツェフ監督による人間ドラマ。ウィリアム・サロイヤンの長編小説をベースに、別の男の子供を妊娠したという妻の衝撃的な告白から明らかになる夫婦の深い溝を、アンドリュー・ワイエスの絵画に着想を得て描く。妻の告白に動揺する主人公の苦悩を体現したコンスタンチン・ラヴロネンコは第60回カンヌ国際映画祭男優賞を受賞した。また、妻を『恋に落ちる確率』などのマリア・ボネヴィーが演じる。
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配給: アイ・ヴィー・シー
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