ADVERTISEMENT

綾瀬はるかが風のように走り抜ける 映画『ルート29』特報

シネマトゥデイ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

そこからどこかに向かってひとり、美しいフォルムで走っていくトンボ。「お前は今日からトンボな」というハルのセリフで、トンボはあだ名ということがわかる。「わたしな、ずっとひとりだった。ひとりで平気だった。でもな」というトンボのセリフに、ハルが呼びかける様々なトーンの「トンボ」のかけ声をクロスオーバーさせ、トンボのからっぽだった心が次第に満ちていくようなエモーショナルな感覚を表現。顔じゅうにテープを貼る小さないたずら、森の中の川べりでこちらに向かって手を振るハル、鳥取砂丘から海を眺める2人の小さな背中など、二人が過ごした、短くも濃密な夏の1ページがメロディアスな音楽に乗せて綴られる。トンボは旅を通してどんな人たちと出会うのだろうか。そして最後に見せるトンボの表情は、どんな人たちと出会い、どんなことが待ち受けているのか、期待が高まる。

劇場公開:2024年11月
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:route29-movie.com
©2024「ルート29」製作委員会

ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT