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吉永小百合、当初の役の設定をコロナ禍で変更 監督が秘話語る『いのちの停車場』祝!全国公開記念舞台あいさつ

シネマトゥデイ

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映画『いのちの停車場』のイベント「祝!全国公開記念舞台あいさつ」が行われ、吉永小百合、広瀬すず、田中泯、成島出監督が登場した。

〜見どころ〜
現役医師でもある作家・南杏子の小説を原作にした医療ドラマ。在宅医療を行っている診療所に勤めることになった元救命救急医が、さまざまな患者と向き合っていく。監督は『グッドバイ ~嘘からはじまる人生喜劇~』などの成島出。『最高の人生の見つけ方』などの吉永小百合、『居眠り磐音』などの松坂桃李、『一度死んでみた』などの広瀬すずのほか、田中泯、西田敏行らが出演する。

〜あらすじ〜
長年にわたって大学病院で救命救急医として働いてきたものの、父・達郎(田中泯)が暮らす石川県の実家に戻ってまほろば診療所に勤めることにした白石咲和子(吉永小百合)。院長・仙川徹(西田敏行)、看護師・星野麻世(広瀬すず)、そして大学病院の事務職を辞めて咲和子を追ってきた野呂聖二(松坂桃李)らとともに、在宅医療を通して患者と接していく。救命救急とは違う医療の形に戸惑っていた咲和子だったが、次第に在宅医療だからこそできる命の向き合い方があることを学ぶ。

映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:teisha-ba.jp
(C) 2021「いのちの停車場」製作委員会

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