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少女と里親夫婦に芽生えた固い絆と、ひと夏の愛おしい時間 映画『コット、はじまりの夏』新予告

シネマトゥデイ

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〜見どころ〜
ドキュメンタリーを中心に活動してきたコルム・バレードが監督を務め、第72回ベルリン国際映画祭で上映されたドラマ。大家族の中で居場所を見つけられずにいた9歳の少女が、親戚夫婦のもとで夏休みを過ごし、生きる喜びを実感する。ドラマシリーズ「フロンティア」などのマイケル・パトリックのほか、キャリー・クロウリー、アンドリュー・ベネット、キャサリン・クリンチらが出演する。

〜あらすじ〜
1981年、アイルランドの田舎町。大家族の中で寡黙に暮らす9歳のコット(キャサリン・クリンチ)は、夏休みを親戚夫婦のショーンとアイリンが営む農場で過ごす。アイリンに髪をとかしてもらったり、ショーンと一緒に子牛の世話をしたりと、緑豊かな環境で穏やかな日々を送りながら、二人からの惜しみない愛情を受けるコット。ショーンたちとの時間を重ねていくうちに、コットは自分の居場所を見つける。

劇場公開:2024年1月26日
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:flag-pictures.co.jp
(C) Insceal 2022

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