2011年9月に惜しまれながらも亡くなった映画監督、槙坪夛鶴子を追ったドキュメンタリー!映画『そばにいるよ!~自閉症(オーディズム)と車椅子の監督~』予告編
2011年9月に逝去した映画監督、槙坪夛鶴子のドキュメンタリー。進行するリウマチに立ち向かいながら、遺作となった『星の国から孫ふたり』を制作し、全国を回って上映活動に打ち込む姿などを通じ、自閉症児と社会の関わり方をあらためて見つめ直すという、同作のテーマにして彼女の信条に迫っていく。メガホンを取るのは、テレビ番組でドキュメンタリー作品などに携わり槙坪監督と親交のあった床波ヒロ子。自閉症をめぐる現在の社会的環境について考えさせられると同時に、映画完成に対する槙坪監督の不屈の闘志に胸を打たれる。
cinematoday.jp
製作: 「そばにいるよ!~自閉症(オーティズム)と車椅子の監督~」製作委員会