ADVERTISEMENT

水川あさみ、関西弁ツッコミで女優仲間を傷つけてしまった…過去の後悔を明かす『滑走路』初日舞台あいさつ

シネマトゥデイ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

映画『滑走路』の初日舞台あいさつが行われ、主演の水川あさみをはじめ、浅香航大、寄川歌太、大庭功睦監督が登壇した。

〜見どころ〜
いじめや非正規雇用といった自身の経験を下敷きにした短歌を世に送り出し、32歳で命を断った歌人・萩原慎一郎の「歌集 滑走路」が原作のドラマ。厚生労働省の若手官僚がある青年の自死の理由を調べる姿を通して、現代の若年層が抱える生きづらさを浮き彫りにする。監督は『キュクロプス』などの大庭功睦。『喜劇 愛妻物語』などの水川あさみ、『劇場版 ドルメンX』などの浅香航大のほか、吉村界人、染谷将太、水橋研二、坂井真紀らが出演する。

〜あらすじ〜
激務が続く毎日を送るうちに、仕事への理想を失い、無力感にさいなまれるようになった厚生労働省の若手官僚・鷹野(浅香航大)のもとにNPO団体が訪れ、非正規雇用が原因で自死したとされる人々のリストを渡して対応を求めてくる。リストに目を通した鷹野は、その中で自分と同じ25歳で自ら命を断ってしまった青年に興味を抱く。青年の死の背景を調べるうちに、彼は自分を含めた若い世代が抱えているさまざまな不安や葛藤、苦悩と向き合うことになる。

映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:kassouro-movie.jp
(C) 2020「滑走路」製作委員会

#水川あさみ #滑走路

ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT