松本穂香、今泉佑唯の“欅坂”時代に興味津々「握手会どんな感じなの?」映画『酔うと化け物になる父がつらい』完成披露試写会
松本穂香と今泉佑唯が、渋川清彦、ともさかりえ、片桐健滋監督と共に映画『酔うと化け物になる父がつらい』完成披露試写会に登壇。
撮影現場で松本が今泉に「握手会どんな感じなの?」と、欅坂46時代の話を聞いていたエピソードを話した。イベント終盤には2月5日が誕生日の松本にサプライズで恵方巻きの形をしたケーキをプレゼント。
〜見どころ〜
アルコール依存症の父とその家族を赤裸々に描いたコミックエッセイを、松本穂香と渋川清彦主演で映画化。アルコールに溺れる父と、新興宗教にのめり込む母に悩みながら生きる娘の姿を映し出す。娘を松本、父親を渋川が演じるほか、今泉佑唯、オダギリジョー、浜野謙太、ともさかりえらが共演する。監督を『ルームロンダリング』などの片桐健滋が務める。
〜あらすじ〜
田所サキ(松本穂香)の父親トシフミ(渋川清彦)は無口で小心者だが酒に酔うと化け物のように変わり、母親(ともさかりえ)は新興宗教にはまっていた。そんな家庭で育ったサキは心を閉ざすようになるが、明るい妹や親友に支えられながら、家庭の崩壊を漫画に描くことで笑い話にしていた。ある日、父に病気が見つかる。
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:youbake.official-movie.com
(C) 菊池真理子/秋田書店 (C) 2019 映画「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会
撮影・編集:長谷川俊介