ADVERTISEMENT

ローベルト・ゼーターラーの小説を原作に描くヒューマンドラマ。映画『ある一生』 予告編

シネマトゥデイ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

〜見どころ〜
ローベルト・ゼーターラーの小説を原作に描くヒューマンドラマ。20世紀のアルプスを舞台に、孤独な少年がたどる困難な道のりを映し出す。監督を手掛けるのは『ハネス』などのハンス・シュタインビッヒラー。シュテファン・ゴルスキー、『ベルリン それぞれの季節』などのアウグスト・ツィルナー、イヴァン・グスタフィクがそれぞれの年代の主人公を演じるほか、『キャスティング』などのアンドレアス・ルスト、『RUBIKON ルビコン』などのユリア・フランツ・リヒターらが出演する。

〜あらすじ〜
1900年ごろのオーストリア・アルプス。渓谷に住む遠い親戚の農場へとやって来た身寄りのない少年アンドレアス・エッガーの心の支えは、高齢の女性アーンルだけだった。彼女が亡くなり、農場を出た彼は日雇い労働者として生計を立て、その後ロープウエーの建設作業員となり、マリーという女性と出会って山奥の小屋で結婚生活を送る。やがて第2次世界大戦が始まり、召集されたエッガーはソ連軍の捕虜となり、何年もの後、ようやく渓谷へと戻って来る。

劇場公開:2024年7月12日
作品情報:cinematoday.jp
(C) 2023 EPO Film Wien / TOBIS Filmproduktion Munchen

ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT