誰もが知っているSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』(=SW)がギャグになって帰ってきた! 「ロボットチキン/スター・ウォーズ」はSWのパロディーを凝縮した“笑撃”のアニメーション。銀河を二分する壮絶な戦闘は、実はとてつもなくノンキだった!? そんな過激な笑いが詰まった、作品の魅力を徹底紹介!
「ロボットチキン」は米カートゥーン・ネットワークの深夜枠で放映された人気アニメーション。ジョージ・ルーカスも称賛するSWパロディー作品として、2007年より3作品が制作された。本家の俳優や声優らが出演しているのも、ファンにはたまらないポイント。
本家では絶対不可能なアダルトなシーンが実現! パドメがアナキンの目の前でセクシーなダンスを披露。お触りNGで、もん絶するアナキンの姿が……。お察しいたします!
何とストーム・トゥルーパーの中には家庭を持っている者も! 幼い愛娘を戦場という名の職場に連れてきたトゥルーパーは、自分の命だけでなく娘も守らねばならず悪戦苦闘!
銀河帝国で一番エラい皇帝パルパティーンに、部下は当然あいさつ。でもそれにイチイチ返答するのも結構疲れるもので。次々とやって来るストーム・トゥルーパーに返事をしているだけでストレスは爆発寸前!
皇帝の前で親子対抗ダンス大会が開催され、ジャンゴとボバ・フェットは息の合ったディスコダンスを披露! ダース・ベイダー&ルークの主人公コンビは、どう立ち向かう!?
エレベーターに乗ったジョージ・ルーカスが偶然オタクなSWファンに遭遇。話し掛けられ、物まねを見せられるのは序の口。この後、彼はさらなる災難に巻き込まれる!
12月4日発売 税込価格:\9,240 DVD全3巻同時発売 税込価格:各\2,100 発売元:パルコ/ハピネット 販売元:ハピネット
俳優で映画製作者としても知られるセス・グリーンが舞台裏を徹底紹介。SWの大ファンを自認する彼とスタッフが念願のスカイウォーカーランチに足を運んだエピソードも!
惜しくも削除されたシーンについて、製作者らが自らの熱い思いをアピールする姿は、ファンなら理解できるはず。埋もれてしまったボツ作品にこそ傑作が隠れているかも!
DVDのプロモーションのため「ロボットチキン」スタッフが行ったスケートパーティーの模様を収録。ダース・ベイダーやストーム・トゥルーパーが華麗に滑る姿は必見!