クッキー・フォーチュン (1999):作品情報
クッキー・フォーチュン (1999)見どころ
複雑にからみ合った人間関係に予測のつかないストーリー展開など、どれをとっても『ザ・プレイヤー』『ショート・カッツ』の鬼才ロバート・アルトマン監督らしい快作。『アルマゲドン』のリヴ・タイラーが演じる、エキセントリックなキャラクターが魅力的。映画や舞台で幅広く活躍する、グレン・クローズの拍手モノの熱演も一見の価値あり。全編に流れるジャズや、ウィットと風刺に富んだセリフもアルトマンならではの粋さを見せてくれる。
あらすじ
中年男のウィリスは、母屋に一人暮らしをしているクッキーと親しくしている。年老いた彼女が心配なウィリスは、血縁者であるエマに一緒に暮らして欲しいと願っていた。そんな矢先に、クッキーが拳銃で自殺を図る。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 製作
- 共同製作
- 製作総指揮
- 撮影監督
- 音楽
- プロダクション・デザイナー
- コスチューム・デザイナー
映画詳細データ
- 英題
- COOKIES'S FORTUNE
- 製作国
- アメリカ
- 日本語字幕
- 戸田奈津子
- 提供
-
- 東京テアトル
- テレビ東京
- フジクリエイティブコーポレーション
- K2エンタテインメント
- 配給
-
- K2エンタテインメント
- 技術
- カラー/ヴィスタ・サイズ/ドルビーデジタル/全6巻
- (シネセゾン渋谷)